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●スーパーGT第6戦(鈴鹿)について
今回のポッカ1000kmレースは、前回の第5戦で優勝したため、100kgのウエイトハンデを積んでを戦うことになりました。しかし、ここ鈴鹿サーキットは、コースレコードホルダーでもある得意なコース。予選は僕が担当し、トップと0.3秒差に迫る5番グリッドを獲得しました。
快晴、猛暑のコンディションで迎えた決勝。まずはスタートを担当したラルフ・ファーマン選手がポジションをキープ。そして僕の出番。無交換のフロントタイヤの消耗で厳しいドライビングを強いられましたが、この時点でトップ。後方から追い上げてきた1号車トムスSCの追撃を振り切りトップのまま2回目のピットインへ。ファーマン選手も安定した走りでトップをキープし、スタートから3時間以上が経ち、日が傾きかけた頃に3回目のピットイン。
ペースを上げて逃げたかったのですが、最後のピットインまであと少しというところで、天候が急転。どしゃ降りの雨の中、コース上でマシンと格闘しましたが、たまらずにピットイン。4回目、最後のピットストップで、レインタイヤに交換し、残り37周をファーマン選手に委ねました。激しい雨の中、一時は2番手の1号車に接近されるものの、ファーマン選手も絶妙なマシンコントロールでこれを引き離します。
しかし残り13周となったところでコースが乾き始め、1号車がいち早くドライタイヤに交換。ARTA NSXも次の周にドライタイヤへ交換しましたが、既にタイヤが暖まった1号車に逆転を許してしまいました。
そしてスタートから6時間以上が経った午後7時過ぎにチェッカー。ARTA NSXは2位でフィニッシュとなりました。2連勝は成し遂げられませんでしたが、チャンピオンシップを戦う上で大きなポイントを獲得できました。 |
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