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スーパーGTに参戦するARTAのスポンサーなど、モータースポーツ活動に力を入れているSEV。そんなSEVのモータースポーツ活動の中には、ボクみたいなアマチュアレーサーのためのイベントもある。それが年に一度開催される「SEVチャリティ走行会」!
「SEVチャリティ走行会」通称「SEV耐」は「参加者全員がモータースポーツを楽しむ」っていうことをテーマに開催される、5時間の耐久レース形式の走行会。一昨年から開催がスタートし、今回で開催3回目を迎えます。排気量2000cc以下で、レース用の安全装備さえ装着していれば、トヨタからメルセデスまでどんなクルマでも参戦可能っていう、クルマ好きにとってはたまらないイベントなのだ。 |
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| 舞台となるのは、第1ヘアピンにSEV看板が並ぶ筑波サーキット。 |
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| 国産から輸入車まで、2000cc以下の車両であれば、どんなマシンでも参戦可能! |
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| 自家用車で走ることができる「体験走行」など、参戦者以外でも楽しめるイベントもアリ。 |
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| パドックは、参戦ドライバーから応援の方々まで、たくさんの人の笑い声が響いて大にぎわい。 |
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| 「SEV耐」収益の一部はチャリティ基金へと寄付される。そのほかにも、募金箱をもったSEVガールがパドックを巡回。ボクもちゃんとチャリティしてきました。 |
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| SEV特製かき氷やさん。かき氷の料金はそのままチャリティになるため、金額は気持ち次第なんです。 |
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「耐久レース形式」とはいえ、しっかり順位もついて、トロフィーとか、シャンパンファイトとか、賞品とかもあるワケだから、燃えないハズがない。というわけで、ボクもちゃっかり参戦するべく、去る8月10日、クルマ好きの友人同士5人で、舞台となる筑波サーキットへと行ってきました。
当日は、太陽がジリジリと路面を焦がす真夏日。筑波に到着すると、パドックには、各チームの様々な車種、カラーリングのマシンが並んでいました。
今回の参戦台数は29台。ドライバーは各チーム3〜8名、そのほかにメカニックや応援の方々もいるから、たくさんの人で大にぎわい。パドックの片隅には、SEV特製のかき氷やさんや、ビニールプールなんかもあって、お父さん、お母さんの応援に来た(連れてこられた?)子供たちが元気に走り回っていました。これぞサンデーレーサーたちの休日(実際は平日だったけど)って感じの、とってもなごやかな雰囲気。
ちなみにSEV耐は、「モータースポーツを楽しもう」ということを目的に開催されているため、収益のほとんどは、チャリティ基金に寄付されるそう。モータースポーツを楽しんで、さらに世の中の役に立てちゃうなんて、アマチュアレーサーにとってはなんともうれしいかぎり! |
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今回、ボクは友人所有のトヨタ・スターレット(EP82)で参戦。ロータス・エリーゼやフィアット・パンダ、ロードスター、シビックなど、国産から輸入車まで、いろんな車種が参戦する「SEV耐」で、スターレットが勝つのは難しいんじゃないの?…なんていう心配が要らないのが、SEV耐のおもしろいところ。タイムによって「GT1」と「GT2」の2クラスに分けられるのと、決勝中の給油は1回につき20リットルまで、給油時は10分間停車なんていうレギュレーションがあるから、作戦立てと運次第で、どんなクルマにも優勝のチャンスがあるのだ。
さらにユニークなのが、クラス分けと予選グリッドを決めるタイムが「自己申告制」ってこと。つまり、実際に走ってタイムを計測するのではなく、自分たちでタイムを決めて申告するのだ。ただし、決勝中に申告タイムよりも速いタイムで走ってしまうと、その周回はノーカウントになるから、わざと遅いタイムを申告することは、できないようになっているんです。
ドライバーズミーティングや練習走行を終え、午前11時、いよいよ決勝スタート。ボクらもドライバー5人、力を合わせて、順調に周回を重ねていきました。 |
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| 決勝前のグリッド。様々なカラーリングのマシンと大勢の人々で華やかな雰囲気。 |
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| ボクはクルマ好きの友人たちと参戦。ドライバーは5人。マシンは今日シェイクダウン(!)のEP82。 |
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| 午前11時、いよいよ決勝ヒートスタート!大きなトラブルもなく、順調に周回を重ねていく。 |
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| 5時間の戦いもいよいよフィニッシュ!チェッカーの瞬間です。 |
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| どのチームも盛り上がる、チェッカーの瞬間。ピットでは、スタッフみんなで最後のドライバーを迎えます。 |
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| 本格スポーツカーが集まる「GT1」クラス優勝は「チームBSKエリーゼ」。2位は「アップスタート・夢工房」、3位は「Taiki MR-S」。 |
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| 「GT2」クラスは「TRUCCO MOMO PANDA」が2年連続優勝。2位は「クアトロバルケSP」、3位は「BMA with ABOVE」。 |
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給油やドライバー交代をしながら順調に走っていたボクらのEP82。しかし、2時間を過ぎ、まもなく折り返し地点というところで、悲劇は起こりました。エンジンからもくもくと煙が上がり、緊急ピットイン。涙、涙のエンジンオーバーヒートで、リタイアとなってしまいました…。
とはいえ、レース自体は、最後の最後まで白熱した展開が続き、午後4時、いよいよチェッカー。「GT1クラス」優勝が「チームBSKエリーゼ」、ボクらが参戦していた「GT2クラス」優勝が「TRUCCO MOMO PANDA」という結果でフィニッシュとなりました。
ボクらは、残念ながらリタイアという結果だったけど、レース中は大きな事故もなく、大盛り上がりの中で幕を閉じました。参加者全員が走ることを純粋に楽しんでいるっていうのが伝わってきて、ボク自身もモータースポーツの楽しさを改めて実感。来年もぜひぜひ開催してほしいイベントです! |
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