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「愛車にSEVをつけたいんだけど、なにからはじめればいいのかわからない」。当然予算もあるから、できるだけ値段が安くて効果の高いものからはじめたい。実はボク自身がそうだった。というわけで、早速SEVショールームへ行ってきました。
ボクの愛車は97年式AMG C36。8年落ちで走行はなんと15万キロ。でもさすがはメルセデス、まだまだ現役バリバリなのだ。しかし、乗り始めたころに比べるとエンジンもボディも足まわりも、全体的にやれてきていることは否めない。これがSEVでよみがえるんだったらスゴイことなんだけど…まぁ、あまり期待しないようにしようっと。
今回対応してくれたのはSEVレーシングファクトリーの佐々木さん。「予算10万円で思いっきりSEVを体感したいんですけど…」
C36の初SEV体験はじまりはじまり〜。 |
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ヘッドバランサーH-1・H-2
H-1をエンジンヘッドカバーに装着。ホントにこれで変わるのかなぁ?というのがボクの正直な気持ち。
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| 水を入れたコップをエンジンの上にのせて、ヘッドバランサーをつけたり外したり…変化は起こるのか? |
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| SEVレーシングファクトリー、佐々木さんオススメのはじめての10万円SEVセット。 |
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佐々木さんがC36のために用意してくれた「予算10万円でできるはじめてのSEVセット」の内容は…
1)ヘッドバランサーH-1(\16,800)、H-2(\18,900)
2)ステージ1(\35,700)
3)スーパーフューエル(\27,300)
の3点セット。合計\98,700。
「効果が一番わかりやすいのは吸排気のステージ1です。ただ、せっかくなら空気、燃料、排気と、エンジン系をまとめてSEV化したいので、あわせてヘッドバランサーと燃料系のスーパーフューエルをおすすめしますね。さらにラジエターをあわせれば、エンジン系は完璧です。もちろんステージ1だけ、ヘッドバランサーだけというはじめ方もアリですよ」 |
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ステージ1(インテーク)
エアインテークのなるべくエンジンに近いところに装着。 |
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| ステージ1(エキゾースト) |
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ステージ1
(エキゾーストフライリング)
高回転域の吹け上がりに効果のある触媒後方部に装着。これを前後させることで、マフラーセッティングが可能。 |
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スーパーフューエル
2つのパーツで燃料ホースを挟む形で装着する。これも簡単に装着可能。 |
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| スーパーフューエルを装着するホースは間違えないように。 |
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SEVは、クルマに一切の加工をしないで装着できるというのが大きなウリ。つまり、クルマを買い替えたときなどは、いつでも外すことができるというわけ。ヘッドバランサーなどは強力両面テープで装着するだけだから簡単。ただし「脱脂はブレーキクリーナーなどで入念におこないます」と佐々木さん。
ヘッドバランサー装着にあたって「クルマによっては変化がわかりづらい場合もありますけど…」と断った上で、佐々木さんが実験をしてくれた。水を入れたコップをエンジンの上に置いて、H-1を付けたり外したりすると…なんとH-1をつけたときは、水面の波紋が小さくなるのだ!つまりエンジンの振動が小さくなっているということ。
「ヘッドバランサーってへんな形してるし、なんで効果があるのかぜんぜんわかんないけど、かなり面白い!」
続いて吸排気系のステージ1を装着。吸気側はエアインテークに、付属のステンレス製のベルトで固定する。必要な工具はプラスドライバーだけ。ただ、排気側のマフラーへの取り付けは、クルマの下に潜らなければならないので、リフトかジャッキ&ウマが必要だ。まずは触媒前(エンジン側)に装着。装着にかかる時間はたったの3分。続いて触媒後ろへSEVを装着。ちなみに、これを前後に移動させることでマフラーセッティングが可能なのだ。佐々木さんに言われるがままにマフラーの排気に手をかざすと…なんとステージ1を前後させることで、排気ガスの勢いが変わった!
最後は燃料系のスーパーフューエル。燃料をSEV化することで燃焼効率が上がるというもの。当然燃費にも効果があるはず。これも装着はいたって簡単で、ふたつのパーツを燃料ホースを挟むようにしてタイラップで固定するだけ。「リターン側のホースにつけないように注意してください」と佐々木さん。 |
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乗っていきなりびっくり。室内の振動が小さくなって車内が静かになっちゃったのだ。実は、以前からサンバイザーとルーフのあたりから出る「ビビビビビィ…」という小さな音がずっと気になっていた(というより最近は慣れてしまって気にならなくなっていた)んだけど、それがすっかりなくなっちゃったのだ。
エンジンレスポンスに関しては、吹け上がりがスムーズになったような感じがした。残念ながらショールームの周りは交通量が多く、アクセルを踏むことができなかったので、早く高速道路で思いっきり走ってみたい! |
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| ショールームのまわりを初試乗。室内はあきらかに静かになった。 |
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| ステージ1は、なんとアイドリング状態でも変化がわかる。触媒後方のSEVを前後させることで、排圧に変化が…。 |
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| 最後にショールームの前で佐々木さん、SEVくんと3人(?)で記念撮影。 |
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1)燃費が向上した
今までは平均7〜8km/lだった燃費が9〜10km/lに。
□SEV装着前給油平均燃費(3回) 7.67km/l
□SEV装着後給油平均燃費(3回) 8.92km/l
2)最高速アップ
高速道路の同じ場所での最高速が7〜8km/hアップした(詳細は勘弁してください。ちなみにアクアラインです…(笑))。
正直ここまで変わるとは自分でもびっくり。
記念すべき第1回は「完敗(!?)」です、ハイ。
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