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SEVの自動車用製品に、燃料用新製品が加わった。その名も「SEVフューエルP・E」。燃料ラインに取り付けると、燃料のポテンシャルを引き出して、いろんないいことがあるらしい。というわけで今回は、筑波サーキットにてインプレを行った。
同行してくれたのは、なんでもレポートではおなじみのダケさん。筑波サーキットで落ち合うなり、ボクはいちばん疑問に思っていたことを聞いてみた。ズバリ「P・E」ってどういう意味?
「P・Eは“パワー&エナジー”の頭文字をとったものです。今回の商品は“エネルギーを無駄なく有効に活用すること”をテーマに開発しました。その熱い想いがこめられています!」
パワー&エナジー。確かにただならぬ気合いを感じる…。インプレが楽しみ!
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●SEVフューエルP・E:29,400円
燃料パイプの外側から取り付けることで、燃料のポテンシャルを引き出す。国産車から輸入車まで、ディーゼルからハイブリッドまで、すべてのクルマで効果を発揮。 |
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| 今回のインプレは筑波サーキットで敢行。左はおなじみダケさん。 |
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| 装着位置は燃料パイプの供給ライン(インレットパイプ)。 |
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| 装着はあっという間。燃料パイプをくるっと挟み込むデザインなので、エンジンルームの中でも邪魔にならず、脱落の心配もナシ。 |
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今回、インプレに使用するのは、ボクの愛車2003年式BMW M3(SMG)。ピットにて、さっそく実物を見せてもらった。
初めて見たフューエルP・Eは…いつものとおり(笑)、不思議なカタチ。かまぼこの底をくるっとくり抜いたような感じで、ひと目で、ホースか何かをそのくぼみに挟み込むのだと分かる。
「取付場所は燃料パイプの供給ラインです。このくぼみでラインを挟み、インシュロックで固定します」
でもって、どんな風に燃料に効くの?
「フューエルP・Eは、燃料ラインの中をとおる燃料にはたらきかけます。その結果、燃料の性能を最大限まで引き出すんです。…まあ、難しいことは置いておいて、とにかく走ってみてください(笑)」
SEVはやっぱり体感が命。ダケさんの助言どおり、さっそく乗ってみよう。
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今回のインプレは、計6周。まずは未装着の状態で3周、その後、フューエルP・Eを装着して3周走ることにした。タイムも計測する。
ノーマル状態での3周を終えて、ピットイン。フューエルP・Eを装着して再びコースに戻る。取り付けがカンタンなSEVだからこそできるインプレだ。
そして3周のインプレ。違いを感じたのは、ストレートエンドでの車速の伸び。明らかにさっきよりも速くなっている感じがした。とはいえ、はっきり体感できたのはそれくらいだったんだけど…驚いたのはピットインしてから。なんと、タイムが0.4秒もアップしていたのだ!
サーキットでの0.4秒ってかなりの違い。ボクにとって筑波は走り慣れているコースだから、ボク自身が速くなったということは考えにくい。間違いなく、フューエルP・Eの効果だ。パワー&エナジー万歳!
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| フューエルP・Eを装着したら、ストレートエンドの車速がアップした感じ。これはもしかしてタイムもアップしてる!? |
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| ピットに帰ってみると、案の定、タイムが0.4秒もアップしていた。0.4秒って…レースの世界じゃえらい違い! |
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| セッティングいらずでカンタンに装着できるのが、P・Eの優秀なところ。街乗りで低速トルクのアップを求める方、サーキットでタイムアップしたい方、どちらもお試しあれ! |
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インプレを終えての感想。ひとことで言えば、明らかに速くなる。タイムにも現れていたから、これは間違いない。
また、フューエルP・Eを装着したまま、一般道でも走ってみた。前々からこのコーナーでも書いているとおり、ボクのM3は発進がシビア。そーっと発進しようとすると、トルク不足な感じで、エンストしそうになる。それが、フューエルP・Eを装着してからは、低速でのトルクがアップして、スムーズに発進するようになった。
もうひとつ、P・Eのいいところは、装着が手軽なこと。装着がカンタンなのはもちろんだけど、セッティングの必要もナシ。まさに付けるだけで、これだけの効果が現れちゃうのだ。
とはいえ、ボクにとって、サーキットでの0.4秒アップがなによりも魅力。ボクみたいにちょっとでも速くなりたいと思っているスポーツ走行派の方、試してみなくちゃソンですよ!
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